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Q.41
白蟻駆除の1年目点検で見積もりをされました。昨年、母が一人で住んでいる実家が白...

白蟻駆除の1年目点検で見積もりをされました。昨年、母が一人で住んでいる実家が白蟻の被害にあいました。そこで地元の業者さんにお願いをしました。それから1年。先日、1年目点検の案内が届いたので母がお願いをして昨日、私がたまたま実家に帰った時にこ来られました。床下点検後、床下の湿気をかなり指摘されました。また、「他に気になることありますか?」とたずねられたので母がムカデが出るので、点検員の方に相談していました。そこで、点検員が気密性を高める意味合いで湿気とムカデ対策で吹付の断熱材を勧めてきました。床下と屋根裏で端数を引いて50万円の見積もりでした。いきなり、高額の見積もりでしたので取り敢えず、「検討します」と言って帰ってもらいました。点検員の方によると今その断熱材は人気でお客様に待ってもらっているらしいのです。床下の湿気とムカデには関係がないと思うのですが、必要あると思いますか?必要ならば母もやっても良いと言っています。また、床下の湿気を確認する良い方法がありますか?全くのわからないので詳しい方、回答を宜しくお願いします。


A.41
白蟻駆除の1年目点検で見積もりをされました。昨年、母が一人で住んでいる実家が白 のベストアンサー

湿気対策とムカデ対策で吹き付け断熱材は繋がらないように思います。ムカデは大きな石や枯葉の集った下のジメジメ゛したところに棲息し、ゴキブリ等の餌を求めて屋内に侵入します。侵入する隙間を埋めるという意味での吹き付け断熱材かもしれませんが、一般的には基礎外周の通気口を目の細かい金属網で塞いだり、建物外周に薬を撒いて侵入出来なくします。侵入しようとしたら駆除できる粒タイプもあります。床下の湿気が多いということですから、床下に棲息している可能性があれば、薬を撒いて駆除します。外に撒く薬は風雨にさらされる為、長期間の効果は期待できませんが、ホームセンターにも数種販売されていますしネットでも駆除剤や忌避剤が入手可能です。本当に床下の湿気が酷いのならば、去年の白蟻駆除の段階で指摘されていてもおかしくないように思いますし、カビも発生しているハズです。カビが酷い、あるいは酷くなるという説明はありませんでしたか?床下湿気対策は強制換気からはじめます。強制的に床下の空気を排出し動かす事により空気の淀みをなくし、湿気やカビの胞子を排出します。室内のカビ対策も換気が基本ですよね。このシステムは賛否両論あるようですが、大きな効果を得ている家も多いです。吹き付け断熱材は、基本的には冬場の寒さ対策、夏場の熱気対策に用いられる物です。ムカデの侵入する隙間を埋めるという考え方かもしれませんが、床下から床板の裏側全面に吹き付けた場合、これまでの湿気のわずかな逃げ場所さえ塞いでしまうような気がします。床下の湿気を確認するには、床下に入って見なければ解らないと思います。ご家族のどなたかが入れれば良いのですが・・・。床下の湿気が酷いと指摘されたが本当か?という事でホームセンターや別の業者に診てもらうのもひとつの手です。普段見る事のない床下などの工事は複数の見積が基本ですし、大袈裟な説明や見落し等の可能性もあります。もちろん何らかの営業アプローチはあるでしょうが、状況報告や提案内容、見積金額等をゆっくり比較検討すれば良いことです。中には写真を提示してくれたり、ビデオ撮影して説明する業者さんもいます。私見ですが、今回の点検員さんは、湿気に対してもムカデに対しても間接的で、その割に金額が高い物を提案している感じです。自分なら、何らかの対策を検討するかしないかは別にして、今回の点検員さんのご提案はお断りします。



   

Q.42
基礎断熱施工時の土台基礎部の気密について新築を検討するにあたり工務店と打ち合わ...

基礎断熱施工時の土台基礎部の気密について新築を検討するにあたり工務店と打ち合わせ中です。同工務店は基礎断熱施工が標準になります。換気の流れとしては室内→(床・給排水などの自然発生の隙間) →基礎→お風呂換気扇バイパス→排気という流れになっており、第3種換気になります。そこで基礎・土台部の気密について伺ったところ土台は基礎の上に直載せとのことでした。私は基礎断熱でやる以上外気を混入させない工夫が必要じゃないか、また基礎打設後の蒸気や雨天時の水分気化を考えると気密防水シートを基礎⇔土台に入れたほうがよいと思うのだが、どうなんでしょうか?と尋ねたところ、そもそも基礎や土台部というのは気密化が困難なところであり、そもそも困難なところを気密化したところで意味がないんじゃないかと考えているとのことでした。それを聞いた直後の私の所感としては、「それって基礎断熱そのものを否定しているようなもんじゃないか。それなら負圧がかかっているところに気密もあきらめたらそもそも断熱材なんて必要ない」と思ってしまいました。しかし私は建築に関しては素人なので、実際そんなもんだというのであれば、わざわざ意味のないことでコスト増になることは避けない気持ちがあります。たしかに現場を見に行くとアンカーで土台基礎がしっかり連結されているのを確認しましたが気密ってのはレベルが違う話だし、土台の腐朽を防ぐためにもシートはあったほうがいいような気もします。実際どんなもんなんです?そりゃ入れたほうがいいだろうけど高額なわりに大して変わらないよ、とか経年ですぐダメになっちゃうし水平度が安定しないからやめたほうがいいとか、いや、絶対入れないと基礎断熱の意味ないよとか、教えてください。なるべく詳細に教えてもらえるとありがたいです。難解な用語は自分で調べたいと思いますのでどうか宜しくお願いします。


A.42
基礎断熱施工時の土台基礎部の気密について新築を検討するにあたり工務店と打ち合わ のベストアンサー

初めまして「素人の貴方の方が、確実に正しいです!」その上「基礎天場用の”気密シート材”は、多くのメーカーから販売されています(ちなみに我社では、城東テクノ・気密シート)を使用しています。参考になる本を、西方里見 「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」エクスナレッジ出版 1,575円(税込み)「基礎断熱の施行中の写真が、P-113に、土台パッキンの説明がP-186に出ています」この本の中に「夏場の換気方法として”気密換気孔”を開けて冷気を入れて、最も高い位置の”天窓(ベルックス)”から抜けば快適です」と有るはずです。どちらにしても「余り断熱や気密に詳しくない、業者の様ですから」貴方が”指導する”ぐらいの気合いが、必要です。ちなみに”基礎断熱”をした場合は、床下も室内空間となりますから、「絶対、いかなる薬剤の塗布も、散布も禁止です!」確実に守ってください。基礎と土台の取り合いくらい「良いだろう」ではまともな「気密性能」は出ませんから、注意してください。分からなければ「補足」でお願いします。★追記:「あなたを失望させるかも知れませんが」残念ながら、このままでは「訳の分からない家が、必ずや出来ます」”基礎断熱”は元々、「高断熱・高気密」住宅の研究成果から生まれ、特に凍土のせいで給水管に負担が掛かっていた北海道の床下空間の”自由化”の為に作られたもの、それが”基礎断熱”と言う考え方なのです。「床下温度の安定化は、多くのメリットを住む人にも、建物にも有効的に与えました」その誕生の経緯を知っていれば、隙間から換気する?”こんなおかしな理論は生まれません”どこで「何をかじって来たのか?」全ての物には”理由がある!”が「高断熱・高気密」の原点なのです。とにかく「苦しみ」意味も解決策も無く「何度も路頭に迷い」這い上がって「掴んだもの!」それが今ある「高断熱・高気密」なのです。最悪の場合「工事契約を切る覚悟まで、必要になるかも知れません」とにかく「急いでください」必要であれば「こちらで本物の業者を、紹介いたします」



   

Q.43
カーテン?ブラインド?迷います・・・・画像の開口部にカーテン的なものを取り付け...

カーテン?ブラインド?迷います・・・・画像の開口部にカーテン的なものを取り付けたいと思っています。画像の右側にはきだし窓があり、そこはカーテンをつけます。画像左側は上げ下げ窓、右側は上部吊元で斜め30度くらい開きます。共に網戸つきです。隣は隣家なので開けることは少ないと思います。思い切ってガラスにスモークフィルムを貼るのも選択肢に入っています。特に右側の窓はいらないと言ったのですが、工務店が明かりとりにあったほうが良いといわれて作ってもらいました。仕上がりをみてもやっぱり不要だったと思っています。(はきだし窓で十分に採光が取れます)。急速に換気したい時しかあけないと思います。右側の長細い窓はクリアなので目隠ししたい何かを取り付けることによって断熱・遮熱効果を期待したい個人の好みがあるとは思いますが、カーテン・ブラインド・スモーク・そのまま、その他何かいい案が御座いますか?補助的に外部にすだれも考えています。


A.43
カーテン?ブラインド?迷います・・・・画像の開口部にカーテン的なものを取り付け のベストアンサー

左側は上下開閉ならシェードが良いのでは?カーテンとお揃いなら尚良し。右側のはスモークよりすりガラスになるような無色のフィルムのほうが明るくて視界も防げます。それにしても工務店や設計の自己満足的な発想、住む側にとってはいい迷惑。こうやって実際に住人が迷うことになる。



 
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Q.44
熱力学がわかる方教えてください。1.圧力が0.1MPa,温度27℃,2.5Kgの空気の温度を可...

熱力学がわかる方教えてください。1.圧力が0.1MPa,温度27℃,2.5Kgの空気の温度を可逆定圧変化で膨張させ,体積を3倍にした。(1)変化後の温度(2)加えられた熱量(3)系が外部にした仕事量を求めよ。ここで、空気は理想気体として扱い、定圧比熱1.005KJ/(Kg・K)で気体定数R’=287(J/Kg・K)とする。2.800℃の高温熱源から2000KJを受熱し、100℃の低温熱源に排出して作動するカルノーサイクルがある。(1)このときの効率(2)外部にする仕事量(3)低温熱源に排出する熱量を求めよ。3.シリンダの中で空気0.5Kgが圧力1.2MPaから0.2MPaまで等温膨張し、ピストンを介して外部に対し100KJの仕事をした。このとき、(1)始めと終わりの体積(2)始めの温度(3)外部から受けた熱量を求めよ。空気の気体定数は0.2872KJ/KgKとする。4.15℃の空気2Kgを等圧膨張させて体積を2倍にするには何℃まで温度を上げたらよいか。また、外部になした仕事と加熱量を求めよ。空気の気体定数は0.2872KJ/KgKとする。5.圧力0.1MPa,温度15℃の空気3Kgが断熱圧縮されて体積が1/5となった。終わりの状態での圧力、温度と圧縮仕事を求めよ。ここで、空気の比熱比γ=1.4,定積比熱Cν=0.7171KJ/Kg・Kとする。6.気体に50KJの熱が加えられた。次の問いに答えよ。(1)体積が変わらないときの内部エネルギーの変化量を求めよ。(2)圧力が0.1MPaのまま、体積が0.2?増えた場合の内部エネルギーの変化量を求めよ。(3)温度一定の場合の内部エネルギーの変化量及び外にした仕事量を求めよ。7.50℃の空気5Kgが等温で圧縮され、圧力が500KPa増加した。その際、熱が500KJ除去された。(1)始めの状態における圧力と体積(2)終わりの状態における圧力と体積を求めよ。空気の気体定数は0.2872KJ/Kg・Kとする。ここで、等温変化における仕事W12はW12=mR'T1log(V2/V1)と表される。わかりやすく教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。


A.44
熱力学がわかる方教えてください。1.圧力が0.1MPa,温度27℃,2.5Kgの空気の温度を可 のベストアンサー

1.P=0.1MPa、To=27℃=300K、M=2.5kg、Cp=1.005kJとして(1)変化前の体積をVとしてボイル・シャルルの法則よりPV/To=P・3V/T∴T=3To=900K=627℃(2)定圧変化なので定圧比熱の定義よりQ=MC(T-To)=1507.5kJ=1.5MJ(3)マイヤーの式より定積比熱はCv=Cp-R'=1.005-0.287=0.718 kJ/(kg・K)この変化での内部エネルギーの変化はΔU=MCv(T-To)=1077kJ第一法則よりW=Q-ΔU=430.5kJ=4.3×10^2kJ2.T1=800℃=1073K、T2=100℃=373℃、Q1=2000kJとして(1)熱効率の式よりe=1-T1/T2=0.652=65.2%(2)熱効率の定義よりW=e・Q1=1305kJ(3)Q1のうちWに変換されなかったものだからQ2=Q1-W=(1-e)Q1=695kJ3.P1=1.2MPa、P2=0.2MPa、W=100kJ、M=0.5kg、R'=0.2827kJ/(kg・K)として(1)等温変化なのでボイルの法則より体積は6倍に増加する仕事の定義よりW=∫PdV=MR'T∫(1/V)dV=MRTln(V2/V1)=MR'Tlog(6)∴MR'T=W/log(6)従って状態方程式よりV1=(W/log(6))/P1=46.5gV2=(W/log(6))/P2=279g(2)(1)よりT=W/MR'log(6)=389K=115℃(3)第一法則より、等温変化なのでQ=W=100kJ4.T=15℃=288K、M=2kg、R'=0.2872kJ/(kg・K)としてシャルルの法則より絶対温度が2倍になればよいのでT'=2T=576K=303℃このときの加熱量は定圧比熱を用いてQ=MCp(2T-T)このときの内部エネルギーの変化は定積比熱を用いてΔU=MCv(2T-T)第一法則とマイヤーの式よりW=Q-ΔU=M(Cp-Cv)T=MR'T=165kJ加熱量は定圧比熱ないしは定積比熱がないと分からなさそうです・・・5.P1=0.1MPa、T1=15℃=288K、M=3kgとしてポアソンの式よりP1・V^γ=P2・(V/5)^γ∴P2=P1・5^γ=0.95MPaT1・V^(γ-1)=T2・(V/5)^(γ-1)∴T2=T1・5^(γ-1)=548K=275℃P・V^γ=K(定数)⇔P=K・V^(-γ)このときの内部エネルギーの変化はΔU=MCv(T2-T1)=559kJ第一法則より、断熱変化なのでW=-ΔU=-559kJつまり外部から559kJの仕事がされた変化6.Q=50kJ、P=0.1MPa、ΔV=0.2m^3=200gとして(1)第一法則より、定積変化なのでΔU=Q=50kJ(2)このとき系の外部になされた仕事は定義よりW=PΔV=20kJ第一法則よりΔU=Q-W=30kJ(3)等温変化なのでΔU=0第一法則よりW=Q=50kJ7.T=50℃=323K、ΔP=500kPa=0.5MPa、-Q=500kJ、m=5kg、R'=0.2872kJ/(kg・K)として(1)第一法則よりQ=W12∴log(V2/V1)=Q/mR'T∴V2=V1exp(Q/mR'T)状態方程式よりP1=mR'T/V1P2=mR'T/V2∴ΔP=P2-P1=mR'T(V1-V2)/V1V2=mR'T[exp(-Q/mR'T)-1]/V1∴V1=mR'T[1-exp(-Q/mR'T)]/ΔP=1.798m^3状態方程式よりP1=mR'T/V1=0.257MPa=257kPa(2)(1)の途中式よりV2=V1exp(Q/mR'T)=0.611m^3状態方程式よりP2=mR'T/V2=0.757MPa=757kPa慣れない単位だったので換算ミスがあるかも・・・検算して下さい



   

Q.45
最近テレビ等で紹介されています家の内壁、天井に吹付ける発泡ウレタン断熱材ですが...

最近テレビ等で紹介されています家の内壁、天井に吹付ける発泡ウレタン断熱材ですが、工事費を含めると費用はいくら位になりますでしょうか?。1m2当りでいいのですのでどなたか教えて下さい。既築の床下へ作業者がもぐって発泡ウレタンを吹付けることは可能ですか。?どこの業者へ依頼すれば良いのでしょうか。?これから秋、冬を迎えるに当り現在の我家は、古くて床下に断熱材が入っておらず毎年足元から冷えて寒くなります。


A.45
最近テレビ等で紹介されています家の内壁、天井に吹付ける発泡ウレタン断熱材ですが のベストアンサー

床下に潜っての施工で坪単価で20,000円〜25,000円位だったと思います。u単価で6,000円〜8,000円位でしょうか。広ければも少し安くなるかもしれません。地元のリフォーム会社やホームセンターに相談すれば見積を出してくれるでしょうし、もっと安価な方法や適した断熱方法を提案してくれるかもしれません。発砲ウレタンにこだわるのなら床下の作業ですので、シロアリ消毒業者で取扱いがあるところもあるでしょう。床下のウレタンフォームは施工の仕方によってはシロアリの餌になりかねないケースもありますので、そういう意味ではシロアリ業者が施工するほうが後々安心かもしれません。施工方法に、最低施工厚が明記されているはずですから、だいたいの坪単価、u単価は問合せただけでも判るはずです。製造発売元に問合せて、近くの発砲ウレタン取扱いの商社、商社から施工業者を紹介してもらう手もあります。



   


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