人のお宅を見るのは面白いものですが。
こぐれさんの幼い頃から現在までのお家が、自身の写真、絵、文章により表現されています。日本の田舎の農家からパリのアパルトマンまで。最近TVや雑誌で、インテリアスタイリストや収納アドバイザーや「リフォームの匠」など、とにかくプロにお願いして丸ごとお部屋や自宅を改造してもらうのが流行っていますが、それで小奇麗になってもなんだかつまらないような、ほんとにそれでいいのかなあ、と思わないでもありません。かっこわるくてもへんてこでも汚くても住んでるところってその人のいろいろが表れているもんなあ、とつくづく考えさせられました。
人のお宅を見るのは面白いものですが。
こぐれさんの幼い頃から現在までのお家が、自身の写真、絵、文章により表現されています。日本の田舎の農家からパリのアパルトマンまで。 最近TVや雑誌で、インテリアスタイリストや収納アドバイザーや「リフォームの匠」など、とにかくプロにお願いして丸ごとお部屋や自宅を改造してもらうのが流行っていますが、それで小奇麗になってもなんだかつまらないような、ほんとにそれでいいのかなあ、と思わないでもありません。かっこわるくてもへんてこでも汚くても住んでるところってその人のいろいろが表れているもんなあ、とつくづく考えさせられました。
立風書房
こぐれの家にようこそ (ハヤカワ文庫NF) パリを歩こう (知恵の森文庫) 小泉今日子→往復書簡←こぐれひでこ 会見記 こぐれのごはんジャーナル (ハヤカワ文庫NF)
|