自動車リサイクル最前線



三菱iのすべて (ニューモデル速報 (第372弾))愛しのティーナ―イタリア式自動車生活 (新潮文庫)自動車リサイクル最前線ホンダ「らしさ」の革新―突き抜けたクルマづくりJ’s do it ourself―J’s garage hand book (Vol.2) (Neko mook (576))ユーロホットハッチ―フレンチ&イタリアン!ラテン系ホットハッチの情報満載!! (Gakken mook)快適自転車ライフ (岩波アクティブ新書)続 究極のエンジンを求めて―兼坂弘の毒舌評論究極のエンジンを求めて―兼坂弘の毒舌評論エンジン屋たちのDNA―ゴーン改革を支える日産・技師長大城義孝と技術者たちの挑戦


自動車リサイクル最前線
自動車リサイクル最前線

ジャンル:
セールスランク:97181 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 1,995 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

自動車リサイクルのバイブル!

自動車リサイクルについてのレポート作成のために購入しました。他にも自動車リサイクルの本も読んで見たのですが、あまりにも美化されているような気がしてなりませんでした。

リサイクル業界は本来厳しいはずです。自分は高校放送部の時代、ペットボトルのリサイクルについて調べた事がありますが、こちらがもっとリサイクルのルールを守ってリサイクルすれば、手間も省けるし、リサイクル品の値段も下がるのですかという質問に対し、「リサイクル業界は収入がほとんど無いから、そちらが努力してもリサイクル品の値段が下がることはない。むしろ、リサイクル品の需要が高まったほうが値段は安くなる。」と言う話を聞きました。

自動車でも同じはずです。現在のメーカー主導型のリサイクル事業の問題点、自動車リサイクル法そのものの問題点などなど、深くとまではいきませんが、しっかりとかかれております。
もちろん悪いところばかりではありません。日本、世界のリビルト産業の紹介、リサイクルパーツの利点、汚点、使い方、そして、解体業者への取材などなど、参考になること間違いなしです。

さあ、そこの君!今からリサイクルパーツを使ってみないかい!



グランプリ出版
自動車リサイクル―静脈産業の現状と未来
目からウロコ 自動車リサイクルでみんなが得する本―廃車は100%よみがえる