チェンマイ アパート日記。



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チェンマイ アパート日記。
チェンマイ アパート日記。

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そそられる本

アジアに興味が無い私なのに、この本を読むとタイに行ってもいいかなって気持ちになった。
それは日本の暮らしを盛り込みながら、タイで時間を無理せず過してる様子がこの本から伝わってくるからだと思う。
物価が安くて、現地の人とのトラブルも無さそうで、日本の時間の流れよりゆっくり過せそうなチェンマイのアパート暮らし。
この生活に、心惹かれてしまう本です。
エッセイ・・・・漫画(なのだろうか)?

最近勢いのある「エッセイ漫画」というジャンル。その中でも、外国色の強い作品がお好きな方には間違いなくオススメできる作品です。但し、この本は「漫画調」にはなっていますが漫画ではありません(そういう箇所もあり)。
イラストレーターを本業とする二人の日本女性がタイの都市・チェンマイのアパートに滞在し、そこでの喜怒哀楽を綴ったエッセイです。
外国滞在記だから(ましてや発展途上国だから)さぞかしハードでエキサイティングな体験記なのだろう・・・と思い手に取りましたが、寧ろハートフルスローライフ(笑)。読み進めている間、下○ア●ムさんのナレーションが勝手に聞こえてきました。
この方たちがご覧になったチェンマイがこの町のすべてではないにせよ、日本から出たことの無い私にも「チェンマイで暮らしたいよ!」と思わせる素敵な作品です。
思わず自分も

行きたくなってしまう。「とってもサバイバル。」とか、「めちゃくちゃゴージャス。」な旅なんて無縁の自分にとっては、ちょうどいい感じの旅の本。イラストも文章も写真も、すべて楽しい。彼らの旅関係の本は全部持っているが、どれも、旅心をそそられて読んであきない。
私にも住めそう?!

kmpの旅エッセイは、文字やイラスト・写真が細かいのですが
今回はレイアウトも内容も整理されていて読みやすかったです。

「旅行」するのではなくて、アパートを借りて、
一ヶ月間チェンマイに住んでみました!という内容。
アパート探しから始まり、現地に「住み」、帰国するまでを綴っています。

異国の文化をよく知るための1冊。
私も暮らしてみたい

待ちに待ったk.m.p.さんの旅エッセイ新刊!!

いつもどおりのイラスト、手書き文字、写真がぎっしり詰まっています。
このお2人の旅エッセイは、観光地にスポットがあたっておらず、その土地の食べ物や人を2人がどのように感じたかが主に描かれています。
特に食に関しては、カラー写真で、ぎっしり描かれているので最高です!普通のガイドブックを読むよりもそこに行きたくなること間違いなしです。 



JTBパブリッシング
ぐるぐるしてる、オンナたち。 (角川文庫)
ポルトガル朝、昼、晩。
旅のコーフン
2人で、おうちで、しごとです。
おかあさんと旅をしよー。